共生の社会学

私たちの生活している社会には様々な不平等や抑圧があります。こうした中では、私たちは無意識のうちに抑圧する側にいる可能性があります。一方私たちは自分が「抑圧されている」と感じることも多々あります。いったい私たちは「誰かに傷つけられ誰かを傷つける」ことをいつまで繰り返せばいいのでしょうか。この授業では様々な抑圧について学びながら、その問題と私たち自身の問題がどのように関係しているのかについて考えていきたいと思います。こうした中から、抑圧の起こる社会学的要因について考えたいと思います。あなたとわたしが、違いを認め合う方がよりよく生きられることを一緒に考えてみませんか。「みんなちがって、みんないい。」のですから。

なお、本講座は、学士課程教育における公共政策学分野の参照基準に準拠(日本公共政策学会策定)した内容となっています。レベルは、想定JQF6となります。

目次

第1週(ユニット1):共生という言葉について考える
第2週(ユニット2):共生における当事者とは
第3週(ユニット3):排除・差別の視点 貴賤①
第4週(ユニット4):排除・差別の視点 貴賤②
第5週(ユニット5):排除・差別の視点 能力①
第6週(ユニット6):排除・差別の視点 能力②
第7週(ユニット7):共生社会に向けて

講師

大束 貢生(佛教大学社会学部准教授)

講座制作者

佛教大学