059:魅力ある観光地域デザイン

「歩きやすい道は技術でつくれる。だが歩きたくなる道は文化でしかつくれない。」
「魅力ある観光地域」とは「文化のある地域」に他なりません。地域の文化の創造こそが、永い未来にわたって地域を支える観光資源だという視点を持つことが、地域の魅力づくりには不可欠です。地域文化を創出し、その魅力に地域内外から人が集うことで、優秀な人材(担い手)を確保することが可能となります。
本講座は、魅力ある(観光)地域づくりとは本来どうあるべきか、中長期的な視点で取り組まれている事例と方法論を解説します。地方自治体の観光課は目先の数字で判断される事が多く、長期的な視野で地域を魅力的にする視点を持つことが難しいのが現状です。広く文化事業での骨太な地域づくりをしていくには、従来の観光という枠組みを超え、自らが積極的に地域に関わり、地域の人材や外部NPO などとの協力など従来とは異なるスタイルが求められます。本講義の議論を通し、これからの地域づくりのあり方について考察していきます。
伊勢志摩サミット関連を始め、多数の地域活性化のブランディング・アートディレクションの活動を行っている講師と、ヨーロッパ、ASEAN での地域ブランディングに参画するアートディレクターの実践的知見を学べる点が本講座の特徴です。

紹介動画

目次

第1週(ユニット1):地方創生につながる観光地域 (動画:4本、合計:54分)
第2週(ユニット2):小笠原の事例にみる観光地域デザイン (動画:4本、合計:75分)
第3週(ユニット3):地域一体となった持続可能な観光地域づくりの体制 (動画:4本、合計:70分)
第4週(ユニット4):観光地域のブランディングと産業化 (動画:4本、合計:84分)

講師

市角壮玄(ビジネス・ブレークスルー大学経営学部ITソリューション学科専任講師)
須子善彦(ビジネス・ブレークスルー大学経営学部ITソリューション学科専任講師)

講座制作者

ビジネス・ブレークスルー大学


本コースは事前申込制、定員は100名までとなります。
次回の開講期間は調整中です。