地域リーダー

この科目では、地方創生に必要なリーダーとは何か、その本質と役割について学んでいきます。地方創生のリーダーには、自治体のトップリーダー、民間のリーダー、現場のリーダーとしてのシティマネージャー、組織内の中間リーダーの4つの階層のリーダーが必要であると考えています。この前提に立って、それぞれのリーダーとは何か、リーダーシップとは何か、そしてリーダーが実践すべきマネジメントについて学びます。講義の中では、具体的に3つの市のリーダーの事例を取り上げます。見附市長 久住時男氏、富山市長 森雅志氏、豊岡市長 中貝宗治氏の3氏です。3氏はそれぞれ地方創生分野でのトップリーダーとして活躍されています。講義形式、対談形式で、リーダーとしてのビジョンと具体的な事業を紹介します。次に、民間企業の経営者、地方創生の枠組みで設立したまちづくり会社の経営者である株式会社武蔵野 小山昇氏に登壇いただき、民間の発想を持つ地域リーダー像を紹介します。また、官と民をつなくシティマネージャーである斎藤俊幸氏、さらには、千葉県一宮町と長崎県西海市のシティマネージャーから現在実践中の地方創生の取り組みを紹介します。最後に、元内閣府地方創生総括官 山崎史郎氏から地方創生政策のねらいや期待を語っていただきます。

目次

第1週(ユニット1):リーダーとは何か、マネジメントについて
第2週(ユニット2):モデル地域に学ぶ
第3週(ユニット3):民間の発想を持つ地域リーダー像
第4週(ユニット4):官と民をつなぐシティマネージャーの役割

講師

関 幸子(ローカルファースト研究所所長、東洋大学客員教授)

講座制作者

東洋大学