地域ビジネス

条件不利地においては地域ビジネスの起業が地域の活力維持や雇用創出にとって有効な手段です。これは近年盛んになっている地域おこし協力隊等の移住者による個人起業とは異なる起業形態であり、起業家の誘致による産業振興策とも異なり、地域住民グループにより、連携組織を活用して行われるものです。そこで大切なのが、地域ビジネス起業の意義です。地域ビジネスの担い手はビジネスの目標や理念をどんな風に表現しているのでしょうか。また、地域ビジネスの起業の参考になるようにそれ以降は私がお手伝いした事例を中心に説明しています。自立型まちなか研究室(地域・大学連携)、徒歩圏内マーケット(買い物難民対応)、アンテナショップ(地域間交流)、マイナー魚の業務商品化(事業継承)、連続した地域イノベーション、高齢者向け室内作業農業(農業・福祉連携)、限界集落観光(観光・福祉連携)、マルシェ(農業・観光連携)、農林業公社(公的セクター主導)一村一品運動(地域ビジネスモデルのグローバル展開)に関し、説明しています。

目次

第1週(ユニット1):地域ビジネスの起業意義
第2週(ユニット2):地域ビジネスの起業事例

講師

斉藤俊幸(イング総合計画株式会社)

講座制作者

一般財団法人地域活性化センター