102:ジビエビジネス入門

今、増えすぎた鹿や猪による農林業への食害が深刻で、個体数調整のための捕獲が全国で行われている。
「害獣」と言われる彼らは、一方で魅力的な食材でもあり、ヨーロッパでは古くから貴族によって洗練されてきた「ジビエ料理」の食材である。しかし、捕獲から肉にするまでは、家畜のような明確なルールが確立されておらず、資源として活用したい地域では戸惑うことばかり。
少しずつ整備されてきたジビエマーケットの現状、衛生管理から流通、販売、調理のポイントまで、事例も交えて紹介する。

紹介動画

目次

第1週(ユニット1):鳥獣被害の現状及びジビエ流通の条件と課題 (動画:19本、合計:54分)
第2週(ユニット2):食肉処理施設の運営と解体処理・加工・流通のポイント (動画:9本、合計:45分)
第3週(ユニット3):事例紹介~愛知県奥三河、鹿児島県阿久根市、長野県富士見町の取組みから学ぶ~ (動画:9本、合計:55分)
第4週(ユニット4):食文化創造と地方創生(JR東日本によるジビエビジネスの展開/日本のジビエの行方) (動画:3本、合計:31分)

講師

伊藤 匡美(東京国際大学商学部教授)

講座制作者

一般社団法人日本ジビエ振興協会