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講座紹介

133:観光地経営における財源確保-入湯税の超過課税を中心として-

本コースは、わが国の観光協会や観光連盟などの観光推進組織の幹部やマネージャークラス、また日本版DMOの候補法人の方々、そして地方自治体の観光行政を担当している方などを主たる対象としています。
本コースでは、観光地経営に必要な財源は様々ある中で、網羅性・自立性・持続性において最も安定した財源となる税方式による財源の導入について学習します。
特に、観光振興を目的とした市町村税である入湯税に着目し、その超過課税分を観光推進組織、DMOの安定財源とした実践事例を理解することを目指します。また、法定外目的税である宿泊税についても最新の動向を理解します。

紹介動画

目次

第1週(ユニット1):「観光地経営」と観光財源の必要性(動画:7本、合計:38分)
第2週(ユニット2):入湯税の概要と超過課税導入の実践例(動画:8本、合計:40分)

講師

梅川 智也(公益財団法人日本交通公社理事・観光政策研究部長)


講座制作者

公益社団法人日本観光振興協会


事例登場地域

北海道 


制作年度

2017年度制作