日本が世界に誇るものとして、マンガやアニメなどソフト・パワーやデジタル技術がある。
　ソフト・パワーについては、コンテンツをさらに活用し海外に売り出していくことが求められるが、漫画家や出版社が抱える問題の１つとして原画の保存があり、秋田県横手市の増田まんが美術館はマンガ原画のアーカイブにより文化保存・継承に取り組んでいる。
　長野県では、デジタル時代の情報取得の形にあわせて全77市町村と県による「デジタル図書館」事業を進め、一人ひとりの「知りたい・読みたい」に応えることを目指す。
　コンテンツが地域の魅力を高める事例を学び、自組織での実践やよりよい地域づくりにつなげる。

第1週／ユニット1 : 自治体DX(デジタル・トランスフォーメーション）とは　（動画：6本、合計：58分）
第2週／ユニット2 : 横手市増田まんが美術館「マンガ原画アーカイブ」事例　（動画：6本、合計：74分）
第3週／ユニット3 : 長野県・デジとしょ信州「電子図書館」事例　（動画：6本、合計：64分）
第4週／ユニット4 : DXを組織や地域で実践するために　（動画：5本、合計：44分）

伊藤 史紀（株式会社Co-Lab代表取締役、人材マネジメント部会幹事）
中村 健（早稲田大学マニフェスト研究所事務局長、一般社団法人 地域経営推進センター代表理事）
鹿室 桃汰（株式会社メディアドゥ 出版ソリューション事業本部 出版事業開発推進部 電子図書館推進課）
西川 裕也（早稲田大学マニフェスト研究所招聘研究員）
青木 佑一（早稲田大学マニフェスト研究所招聘研究員）

一般社団法人地域経営推進センター