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地方創生カレッジ 157:SDGsを地方公共団体が推進する意義と実践

講座紹介

157:SDGsを地方公共団体が推進する意義と実践

SDGsを活用し地方創生を推進するには、経済・社会・環境を取り巻く広範な課題に対し、広く様々なステークホルダーと連携をした施策が求められます。そのためには、まずは自治体がSDGsを理解し、2030年に自分たちの地域はどうあるべきか、住民の方の意見も取り入れながら、合意形成をしなくてはなりません。


すでに内閣府が、「SDGs未来都市」と、その中でもより先導的な取組として「自治体SDGsモデル事業」を選定しています。この先進自治体の事例も踏まえながら、全国の自治体でSDGsの取り組みを推進していくための方法を理解することを目指します。


このコース(講座)は、これからSDGs施策に取り組んでいきたいと考える自治体職員を主な対象と想定しています。



紹介動画

目次

第1週/ユニット1 SDGsを地方公共団体が推進する意義 (動画:5本、合計:51分)
第2週/ユニット2 先進自治体の取り組みの解説 (動画:6本、合計:60分)
第3週/ユニット3 SDGs制度・政策の作り方とポイント (動画:8本、合計:66分)
第4週/ユニット4 SDGsと地域のパートナーシップ (動画:5本、合計:46分)
第5週/ユニット5 持続可能な開発とSDGs 自治体の役割と取組み (動画:5本、合計:61分)

講師

北廣 雅之(内閣府地方創生推進事務局参事官)
片岡 八束(公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)都市タスクフォース)
大田 純子(公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)北九州アーバンセンター 研究員)
中野 綾子(公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)都市タスクフォース)
中川 悦宏(横浜市政策局共創推進室共創推進課、事業構想大学院大学事業構想研究所客員フェロー)
野口 秀斗(世田谷区生活文化政策部人権・男女共同参画担当課)
馬奈木 俊介(九州大学主幹教授、工学研究院都市システム工学講座教授、都市研究センター長)
黒田 かをり(一般財団法人CSOネットワーク 事務局長・理事)
佐藤 真久(東京都市大学大学院環境情報学研究科教授、国連大学サステイナビリティ高等研究所客員教授)
内田 東吾(イクレイ 日本事務局長)


講座制作者

事業構想大学院大学