全国共通の課題として、人口減少、少子高齢化、過疎化がある。それに伴い、医療現場においては、人材不足や、地方に十分な医療サービスが提供できないという問題が生じており、医療現場の疲弊や医療の質の格差解消のため、デジタルの活用が求められている。
　本講座では、医療・介護・健康の分野におけるデジタル技術の活用方法を学び、医療格差や生産年齢人口の減少等の地域課題を民間企業や地方公共団体が連携して解決する方法を学ぶ。個別化医療やビッグデータを活用した健康管理等の事例を用いながら、高齢先進国における誰一人取り残さない社会を考察する。

（注）eラーニングシステム上では、本講座名称を一部省略しております。お申込みの際は、地方創生カレッジにログイン後、マイルームにて下記講座名の全て、もしくは一部をコピー＆ペーストして検索してください。

【冬のDigi田（医療・介護・健康）】医療DXによる誰一人取り残さない社会の実現

イントロダクション：イントロダクション（動画：1本、5分）
第1週／ユニット1：第１章　デジタル技術を活用した医療について（動画：3本、30分）
第2週／ユニット2：第２章　事例解説（動画：4本、40分）
第3週／ユニット3：第３章　高齢先進国の未来（動画：3本、39分）

武藤真祐（医療法人社団鉄祐会理事長・医師）

一般財団法人地域活性化センター